- 2008-07-01 (火) 19:50
- MovableType


- 画像アイテムを、オンブラウザで修正するプラグイン
テンプレートセット・プラグインの話は、実はまだ終わる気配がなくて、未公開エントリーが残っている訳だけど、ちょっと寄り道してほかのネタを取り上げます。
前回のエントリー「サーバー上のTrueTypeフォントをラスタライズするプラグイン」が、やたらと注目を浴びてるみたいだけど(うち的には)、一緒に仕入れたプラグインを紹介してなかったので、徐々に取り上げてみようと思います。
今回は同種のプラグインの2つを取り上げます。
Picnik Photo Editing
Picnikというのは、ブラウザ上でオンライン画像編集出来る登録不要・無料で使用が可能なウェブサービスです。
オンラインでさくさく写真を編集できる『Picnik』レビュー | POP*POP
Flickr!のEDIT PHOTOボタンからも、Picnikの編集機能が呼び出されるようになっています。
まずは、プラグインをダウンロードします。
Picnik Photo Editing | MovableType.org - Home of the MT Community
pluginフォルダとmt-staticにそれぞれをアップロードする事で、プラグインインストールは完了です。
システムプラグインの設定画面に以下のように表示されますので、Picnikを外部利用するAPIキーを取得するため、Get oneをクリックします。Picnik自身は無登録で使用可能ですが、API使用には無料のユーザー登録が必要になります。
まずはユーザー登録を行い。
その上で、APIのリクエストを送ります。
アドレスはCGIまでのパスという訳ではなく、使用サイトのアドレスで良いようです。
リクエストを送信すると以下のようにAPIキーが表示されます。
このAPIキーをプラグイン設定画面の部分に入力し、保存する事でプラグインが動作するようになります。
編集するには、アイテム編集画面の右下のアクションにある、「Edit with Picnik」をクリックします。
すると、その画像がPicnik上で開かれますので、編集作業を行います。
右上の「保存」ボタンを押すとMT側へと修正結果が送られて、アイテムが入れ替わります。
これが有効になるのは、複数人数でブログを運営しているような場合でしょうか。写真の一部修正をわざわざダウンロードせずに、オンライン上で済ませられるというのは、プロセスの組み立てとしては面白いかもしれません。
Pixenate Photo Editor for Movable Type
こちらも同様な、アイテム画面からの画像修整を可能にするプラグインです。
ベースになっているのはPixenateという、オンライン写真修整サービスです。
Pixenate Photo Editor for Movable Type | MovableType.org - Home of the MT Community
こちらの方は、pluginsフォルダにプラグインをアップロードするほかに、alt-tmplへのインストールが必要になっています。
管理画面の書き換えをプラグインではなく、alt-tmplで行っているためですね。
インストールすると、アイテム管理画面のタイトルの下に「Edit Image」というリンクが現れます。また、アイテム編集画面では写真下の「アイテムを表示」と「アイテムの埋め込み」の間に「Edit Image」が表示されるようになります。
このリンクをクリックすると、写真の編集画面になります。このプラグインの場合は事前のAPI登録も必要ありません。
編集後に「Save and Quit」をクリックする事で、アイテムが編集後のものに置き換わります。
2つのプラグインを比べた場合、「Pixenate Photo Editor」の方が、インストールの手間が少なく簡単なのですが、写真編集機能が若干弱く感じます。実際オリジナルサイトでは使える機能が、プラグインから呼び出された場合には使えなかったりして、中途半端に感じました。
実際これらのプラグインを、使うかと考えると微妙なところはあると思うのですが、こういう事が出来るのだと覚えておいて損は無いと思います。
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